新伝説ブログ

結婚にゴールインするのは考えもの

2010年12月23日

ちょっと道が混んでいると、サッと脇道に入る人がいる。裏街道派ともいえるこうした人たちは、とにかく車が前に進んでいないと気が落ち着かないらしい。しかし、本道が混んでいるなら裏道のほうも混んでいるのが当然で、また別の裏道にもぐり込んだり、また元の道に戻ったりして、ガソリンを浪費している。こういう行動をする人たちはおおむね内閉性、あるいは粘着性の性恪を持っていることが多いようだ。また、ハンドルを握ったとたんに性格が一変するというのは、普段は周囲に合わせて自分をコントロールしているのだが、車という密室の中で忠実に動いてくれる機械を相手にしているうちに、自己抑制のタガがゆるみ、たまっていたストレスがかたちを変えて現われるということだろう。普段は大言壮語している人が車を運転すると、慎重な安全運転者になるというのは、これと反対で、普段は自分を大きく見せようと無理をしているのだが、その抑制がなくなって本当の自分が現われるわけだ。また、病的なほどせっかちな運転をする人がいる。無理な追い越しをかけて、前の車の間に割り込んだり、高速道路で少しでも渋滞していると、平気で安全地帯を通り、前のほうに割り込んでいく。こういう人たちは、普段でも「自分さえよければ他人はどうでもいい」という意識で生活していることが多い。もしも、あなたの彼がそんな運転をする人だったら、結婚にゴールインするのは考えものである。