新伝説ブログ

センター試験は97年度から新課程に移行

2011年01月04日

センター試験は97年度から新課程に移行したが、その前後で明らかに傾向が変わっている。以前は、地形、気候、農業、工業など、いかにも「地理的」で細かい知識を要求される地誌分野が大半を占めていたが、新課程になってから、交通・通信、人口・都市問題、環境問題、流通、余暇活動など、日常生活に密着した分野が重視されるようになったのだ。このいわば「生活密着分野」は、常識で解ける問題が多い。ふだんからニュースや時事問題に関心を持っていれば、特別な用意をしていなくても解ける問題ばかりだ。ある程度の常識的判断で十分だ。98年度はこういった「生活密着」問題がやけに多く、平均点が高かった一つの要因であろう。得点調整が行なわれたほどだ。ということは、この「生活密着分野」では、ほとんど差がつかないといえる。「地誌分野」で、いかに得点を重ねることができるかが勝負の分かれ目と言えよう。

(参考)
http://www.theenetwork.org/others/kdomjy12945.html


http://www.aatagit.net/others/xnwcgt12944.html


http://www.aerostorinc.net/others/obogvf12943.html