アップダウンを愉しむ丘陵地帯
ベテランサイクリストになればなるほど、なぜか坂道を上りたくなるものだ。もちろん旅の最初から最後まで上り坂ではかなわないが、坂のないツーリングというものは、薬味のない蕎麦のようなものである。適度に上りがあって、適度に下りがある。なかには峠を挟むものもあるだろう。そうして、アップダウンの最中にひなびた静かな村落のたたずまいがある……そういう地形はベテランサイクルツーリストにとって至上のルートともいえよう。
[関連情報]
奥飛騨温泉郷(平湯温泉)の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50465.html
ホテルニューオータニ博多 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad342031/
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®)特集-じゃらんnet
http://www.jalan.net/theme/park/usj.html
標高1000mを超える山が連なる山岳地帯では、そもそも山を越えていく行程自体が峠越えもしくは山岳サイクリングになってしまうため、のんびりと山里を流して、山の向こうの別の山里に至るツーリングは不可能に近くなる。山はあっても、極端に大きな労力なしに越えていくことができるエリアが丘陵サイクリングの良いゲレンデになろう。福島県の阿武隈高地などは、多くのベテランサイクリストがそうした好ましいエリアの筆頭にあげる地域だ。知名度は一段落ちるが、愛知県東部、東三河の一部も、丘陵を縫うように走ることができるエリアである。もちろんほかにも無数の好適地があるはずだ。ただ、海岸線を走るツアーのプランほど、地図を読んで景観を読み解くのはたやすくない。こういう部分からも丘陵地帯はやはりベテラン向きのエリアと言えると思う。