新伝説ブログ

ロフトが今後力を入れていくもの

2011年01月04日

石鹸のほか化粧水、洗髪料など直接肌に触れる商品の売り上げは、ドラッグストアの低価格攻勢にもかかわらず伸びている。「三〇代前後の人は情報技術(IT)武装に熱心な半面、対極の古き良きものを見直そうという傾向がある」(専門家)。ロフトが今後力を入れていくのが日本の「歳時記」を意識した生活雑貨だ。既に扇子や暖簾は季節商品として欠かせない存在だ。二〇〇一年二月には初めての試みとして、ひな祭りのコーナーを作った。セット販売ではなく、おひな様一体、金屏風一枚からのバラ売りである。「インテリアとしてクリスマスツリーと同じ感覚で飾ってもらいたい」。こうした「世代間連結消費」とも呼べる動きは、少子化が長期的に個人消費のマイナス要因になるという見方を覆す。

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